市川博物館友の会は1975年に設立しました。市立市川考古博物館および歴史博物館の支援を受けて、 同館と相携えて地域文化発展に貢献することを 目的として活動しています
考古博物館と歴史博物館に友の会紹介コーナーを設置しました
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<お知らせ>
会員の皆様へ
前回もお知らせしましたが、市川博物館友の会は1975年5月に発足しました。来年度の2025年度に50周年を迎えます。さらに「お知らせ」の最終ページに掲載しました
「50周年実行委員会報告」にあるように各部会は、テーマに沿った具体的な準備段階に入っています。50周年記念展は、半世紀に及ぶ市川博物館友の会の歴史を物語る特別な記念展になると思います。
少子高齢化に伴い若い世代が少なくなっていることから、友の会会員の高齢化も進んでいます。また定年が65歳まで延びたうえ、70歳までの雇用義務が雇う側に課せられるようになったことから、
70歳にならないと現役を退くことができなくなりつつあります。いくら平均寿命が延びているといっても健康寿命は別ですから、
生涯を仕事人間だけで終えることがないよう現役世代の若い人たちにぜひとも友の会の魅力を知ってもらい、入会を促進していく意義があると思います。
時代は目まぐるしく変化していますが、その時代に即した柔軟な発想で運営を心掛けていきたいと思います。
コロナ感染症への対応については、マスク着用は個人の判断ですが、
下記の「行事に際しての新型コロナウイルス感染防止に関するお願い」のご理解とご協力を引き続きお願いいたします。
事業としては、講演会・見学会・縄文土器づくり・拓本表装などの 体験学習、勉強会の開催、会報「かいづか」発行、普及図書の頒布を実施しています
勉強のグループは、考古部会・拓本部会・歴史部会・民俗部会の4つに分けて 研鑚を積んでいます。現在会員数は200名ほどで、明るい雰囲気の中で勉強できる楽しい会です。
入会を希望される方は、年会費は、2,000円(賛助会員3,000円、18歳未満1,000円)で、会員になりますと講演会や 見学会等への参加費優遇のほか、 毎月「お知らせ」が届けられ、向こう2ヶ月の行事予定、募集要領 などを詳しく知ることができます
☆入会申し込み問合せ先☆
市川博物館友の会 専用電話 090−9231−4383
(お願い)専用電話は非通知番号からの着信には応じられません。
専用電話に応答の無い場合でお急ぎの時は、SMS ショートメッセージ ( ショートメール、Cメール等ともいいます ) でご連絡ください。
ボランティアで運営しておりますので、ご不便をおかけしますがよろしくご協力お願い申し上げます。
☆会費納入のお願い
友の会は皆さまの会費で運営しておりますので、令和6年度会費納入の程よろしくお願いいたします
賛助会員 3,000円 一般会員 2,000円 18歳未満 1,000円
郵便口座振替番号
00130−0−106808
(加入者名) 市川博物館友の会
※ なお、市川博物館友の会の口座番号は、00130−106808ですので、お手数ですが、 「払込取扱票口座記号欄」の頭に 0 がない場合は、0
を書き込んでください。
☆役員会のお知らせ
R6. 9月15日(日)、令和6年度第2回役員会
時間は、10:00〜11:00
歴史博物館2階講堂で実施致します
☆友の会50周年記念展 第11回 実行委員会
R6. 9月15日(日)、今年度第2回の実行委員会
時間は、11:00〜12:00
歴史博物館2階講堂で実施致します。各部会は、提案及び準備内容をペーパーで15部程度用意してください。
行事に際しての新型コロナウイルス感染防止に関するお願い ◎ 37度以上の方は参加出来ませんので、その場でお帰り頂きます。また、体調のすぐれない方は参加をご遠慮願います。(当日不参加の方は「友の会携帯番号(090-9231-4383)」に直接ご連絡ください) ◎ マスクの着用は個人判断となりましたが、人数制限がなくなった講堂・会議室では、できるだけ着用をお願いします。 ◎ 講堂内での蓋付きペットボトル等からの飲水は可能ですが、食事はご遠慮ください。 ◎ 見学中は、私語は慎み、ソーシャルディスタンスを心掛けてください。 以上、ご協力宜しくお願いします。 |
☆友の会50周年記念展 便り |
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市川博物館友の会は、1975年に発足しましたので、2025年が50周年の年になります。そこで、2025年度の下半期(10月〜3月)に「友の会50周年記念展」を予定しています(あと約1年半程)。 メインテーマ 「地域文化を学ぶ」 ( 副題検討中 ) 各部会テーマと概要 ●編集部 「かいづか」 特別号を2回発行する。 ●歴史部会「市川再発見!」 下総国分僧寺伽藍ジオラマ作成をメインに据え、ジオラマ作成者との交渉に入り始めました。 ●拓本部会「拓本へのいざない」 拓本とは何かを全般的に紹介することを念頭に置き採拓から作品に仕上げるまでを紹介します。 ●考古部会「市川の貝塚群」 市内の貝塚群の紹介と説明および会員作成の土器・土偶等の展示をします。 また市内貝塚のスタンプラリーも実施。 ●民俗部会「神輿」 中台製作所を訪問し、展示の要領などの打ち合わせを行いました。 各部会とも、内容の具体化、講演会・イベントの検討、PR活動の方法等が今後の検討課題であることを確認しました。 (友の会50周年記念展実行委員会) |